|
|
|
|
|
|
再 | 放 | 送 |
2024年3月10日〜2024年3月16日
3月10日(日) | 【▼ぐりぐらメモ/2024年3月10日】
待機の一週間。来週になったからとて、話がいい方向に行くかどうかわからないけれど、どうすればいいかわからないこともしばしばなので、なんとかしたい。 金曜日、ひさしぶりに水無瀬「長谷川書店」へ。いろいろ迷ったけれど、ウェブで見かけたばかりの村上春樹著『デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界』(文藝春秋)を。デヴィッド・ストーン・マーティンがカバーデザインやイラストを手がけたレコードについて綴ったものです。気になるカバーは多いのだけど、ジャズには疎いので手にはしていない、でもデザインだけ眺めているのはつまらない、音楽についても知りたいという希望に沿って。村上春樹さんについては、音楽絡み以外はほとんど知らない。申し訳ない。 今週の音楽。●月曜日、伊藤ゴロー『作りたい女と食べたい女 Original Soundtrack』。好きで見ていたドラマのサントラ。シーズン1とシーズン2がそれぞれ収められていて、2枚組というか、2 in 1感があって、楽しい。ドラマのサントラによくある事情で、俳優の写真は掲載されていないので、公式サイトなどから、関係図やスチールをひっぱってきて、サブのリーフレットを作ったのだけど、プリンタの調子がよくなくて、きちんとした色にならず、失敗。●水曜日、Vince Guaraldi "A CHARLIE BROWN THANKSGIVING: Original Soundtrack Recordings"。去年のRecord Store Dayアイテムとして出ていたらしい。知らなかったけど、CDでもリリースしてくれたので、ありがたく。場面について再確認しようと、"A CHARLIE BROWN THANKSGIVING" をYouTubeで検索して、この回の黒人少年のフランクリンがパーティの席でひとり片側に座る不自然な描写に端を発した新作 "Welcome Home, Franklin" が作られ、公開されたばかりであることを知った。●土曜日、Tokyo fm『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』2024年3月2日放送分をradikoタイムフリーでやっと。ゲストは、すずめのティアーズ。やぎ『月世界旅行』を連想するところがあった。MPB経由の柔らかなギターとブルガリア経由のハーモニーにおおおっと。アルバムは買いたい。『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』は、やっとradiko(&タイムフリー)で聞けるようになったというのに、3月いっぱいで終了とのこと。残念。●日曜日、京都・烏丸「ACE HOTEL京都」でのレコード市「Wax Works Vol.8」に。14時から、くまちゃんシールのライヴ。お洒落なホテルのロビーでの演奏だったので、そこに居ていいのか周りが気になってしかたがなかった。メロディと歌と音の選びかたが好きです。レコード市では、Jack Nitzsche "African Waltz" b/w "Gringo" を購入。 訃報。●マッド・ティー・パーティの白石喜代美さんの訃報。ささやかな追悼として、「note」に、マッド・ティー・パーティを初めて聞いたラジオ番組のことを投稿した。●鳥山明さん。もう漫画をあまり読まなくなっていた時期に登場されたので、ほとんど読んでいないのだけど、香港出張のとき、テレビでたまたま『ドラゴンボール』を見てしまい、しばらく続きを追っていたことがあった。キリがない、と思いながら。●TARAKOさん。NHK『ニッポンぶらり鉄道旅』を休みの日の朝、なりゆきで見ることが多くて、親しんでいました。 その他のテレビ。NHKの春の改編で、森田茉里恵さんの担当番組が変わるようで、早朝のニュースも、夕方のレポーターも降板とのこと。森田さんを見る/聞くのが癒しになっていたのだけど。姿も見たいけど、ラジオをやってほしいです(ラジオを担当されたアナウンサーの株を上げてしまう傾向あり)。 |
3月11日(月) |
|
3月12日(火) |
|
3月13日(水) |
|
3月14日(木) |
|
3月15日(金) |
|
3月16日(土) |
|
2024 Kijima, Hebon-shiki