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2023年7月2日〜2023年7月8日


7月2日(日) 【▼ぐりぐらメモ/2023年7月2日】
 先週から今週にかけて、手術のため、入院していました。自分にとっても、寝耳に水のことで。決まってからは、なにかしらに感染して、延期になると困るから、密になりそうなところへの出入りは控えたし、頼んだものの入荷が遅れて、不在の間に届いてしまうと困るので通販も控えてた。

 母をひとり残すのは(本人は大丈夫だと言い張っていたけれど)心配なので、ケアマネさんに相談して、わたしの入院期間+で、母にとって初のショートステイを手配してもらった。

 ざっと経過だけ書くと。

 6月19日(月)、母をショートステイに送り出す。自治会会長に、不在と緊急時の連絡先を伝えた。食材の消化や貴重品の隠匿など。土壇場で故障や電池切れなど。いろいろあるなぁ。

 6月20日(火)、弟夫婦に車で迎えに来てもらって、病院へ。彼らとともに手術の説明を受けてから、入院生活に。貴重品ボックスが聞いていた小さなものではなく、引き出しまるごと施錠できるもので、びっくり。このことがわかっていれば、対応がちがっていた。夕食後、シャワー室で髪とからだを洗った。

 6月21日(水)、午後から手術。手術室まで歩いて行った。麻酔は終了すると、すぐに切れ、手術台の上で覚めた。新型コロナウイルス感染防止対策のため、家族の立ち会いはなしで、終了時に弟に電話連絡というかたちだった。ベッドに移されて、部屋に移されたけど、両手に点滴、背中に麻酔、脇から体液抜きのためのドレーン、他にもなんやかんやつながった状態で…身動きとれず、眠れず。苦しい一夜だった。看護士の巡回のごろごろという音が救いになったくらい。覗かれるたびに「痛いですー。眠れませーん」とうめいていた。

 6月22日(木)、9時半に担当医の診察、看護士による起立補助など。これ以降、診察のたびに、少しずつ、管を外すかんじ。一応、歩けるようになる。夕から食事再開、といっても、おもゆと具なしみそ汁。

 6月23日(金)、他科での診察のため移動。初の車椅子。このときのみ。熱がなかなか下がらなかった。消灯後、暗闇の中でドレーンを処置してくれようとして、こぼれて、ベッドが血の海になる事件発生。消灯後は点けずにやらはるんやと思った。

 6月24日(土)、落ち着いてきたので、Twitterで報告。午後から、弟一家が面会に来てくれる。母の様子も見てきてもらう。病室で電話はとれないし、長くなってはいけないので、入院中は母に電話しなかった。夕方、洗面台にスマホを取り落とし、上部を濡らしてしまい、有線イヤホンジャックが不通になるという致命的なアクシデントが発生。音を最小にして、耳に押し当てて聞いていた。

 6月25日(日)、朝から食事が通常に戻り、感激する。ドレーンを外して、残るは点滴のみとなる。熱はあがったり、さがったり。

 6月26日(月)、イヤホンジャック復活。10時に最後の点滴。点滴終了後、担当医師の診察があり、退院してよい、というか、退院してくれとの指示。熱はおさまっており、血液の検査結果も問題なしとのこと。弟と相談して、翌日にしてもらう。午後、念ための検査。夕方、残った点滴針抜き。その後は、言うてみたら、看護不要の身であり、肩身の狭い思いがした。退院指示の前に打診していたシャワー室の使用は結局まわってこなかった。

 6月27日(火)、9時45分、弟到着。片付けが終わったことを担当看護士に告げ、確認ののち、退出。10時20分、帰宅。昼まで弟といろいろ話したのち、昼食をとり、シャワーで髪とからだを洗い、あちこち連絡をし、15時45分にはやっと母と連絡が取れ、それからしばらく眠った。

 それからは、生活のリズムを取り戻すべく、いつものように行動しつつ、無理はしないように、しんどなったら横になる(布団は敷きっぱなし)というかんじで過ごしている。母は、6月30日(金)にショートステイから帰ってきてもらった。

 懸念していたように、雨が降ったりやんだりするのが困った。雨に打たれないように気をつけないといけないから。母が帰ってくる日は、母の好物で迎えようと、遠いところにあるスーパーまで買い出しに行ったのだけど、雨の合間を見てだったので、ひやひやだった。途中も平坦な道を選んで、ゆっくりだから、いままでの倍の時間がかかっていた。喜んではもらえたけど、「無理していいのか」と詰められた。この後も、母の、心配だから寝とけと言いつつ、自分のやる気も(ショートステイの影響か)失っているので、結局、わたしがやらんといかんという溜息状況が続いている。

 入院中は、貴重品ボックスが小さくて、スマホくらいしか入らないと聞いていたので、いままでほとんど使っていなかったスマホに、TwitterやらradikoやらSpotifyやらTVerやらのアプリを追加して、それでしのぐという作戦になった。片手、それも利き手でないほうしか使えなくて、操作がうまくいかず「使えねー」という気持ちになったり、前述のアクシデントでイヤホンが使えなくなったりしたが、主にラジオを聞いて、過ごしていた。いつも聞いている番組以外だと、福岡の「月花虫音」、短波の「宮治淳一のラジオ名盤アワー」など。テレビは、いつも見ているのは要するに病棟の「消灯時間」(22時から6時)の番組が多いんやね。払い戻しができると知ったので、「あまちゃん」「らんまん」「二人の世界」と連続ドラマを見るためだけにテレビカードを買って、見ていた。朝と夕で、だいたい途中で看護士さんがやってきて、採血したり検温したり血圧はかったりして、中断していたけれど。

 いまは、手術跡の痛みはある。腹の中を探った結果だと思うけど、胃が痛んだりもする。痛みはそれくらいで、日常動作に支障はない。ただ、本人は麻酔で気を失っていたので気付いていないけれど、手術中、からだはがんばったはずで、それで失われた体力がどれくらいのものなのか自覚できていないところがある。どうやったら回復するのかもわかっていない。とにかく、いままでどおりにやってみる、というところ。あと、笑うと、手術跡が痛むので、笑い厳禁です。

 木曜日(6月29日)から、Twitterの表示がおかしかったのだけど、今朝から、フォローしているひとの投稿も自分の投稿も読めないという状態が続いている。なにやらの負荷軽減のために、一日の表示数に制限をかけたということなのだけど、読めないのではサービスの意味がまったくない、よなぁ。それに、これまで、何かと言えば、フォロー数を増やせと仕掛けてきたのである。その仕掛けは変えずに、表示数に制限をかけるのは頓珍漢な話だと思う。

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