|
|
|
|
|
|
再 | 放 | 送 |
2023年2月5日〜2023年2月11日
2月5日(日) | 【▼ぐりぐらメモ/2023年2月5日】
片付けの動機付けになっている捜しもののうち、片付けを始めた段階で早くもつまづいていた「黒猫からの手紙」の抜けていた数か月が見つかった。目と鼻の先に、いつも目にしてはいたけれど、意識していなかったクリアポケットファイルに。その時点で行方不明だった分を空きにして。つまり、今回と同じように、見つからない分があったので、中断し、それきりになって、ファイルしたこと自体を忘れてしまっていた。ダメだ…。ともかく、改めて、ファイルし直した。 木曜日。午後、図書館に。金曜日に借りた本2冊を返却し、3冊借りる。 金曜日、デイケアに母が出て、すぐに出て、退職金の残りの請求準備のため、大阪市内の銀行に。昼食は、その近くに、いちど行ってみたかったが、機会がなかったところでと思ったのだけど、建物ごと無くなっていた。
ひさしぶりに、北堀江「○か×」に。いつか買おうと思っていた2枚を購入。ロバータ・フラック
Roberta Flack "FEEL LIKE MAKIN' LOVE"(1975)、ウィルコ Wilco "WILCO (the
album)"。"FEEL LIKE MAKIN' LOVE" は、LPも出ていたのだけど、日和ってしまった。
四ツ橋筋を歩いて、肥後橋まで。「Calo
Bookshop & Cafe」に。ギャラリーでは、池内美絵個展「11年と近年と最近」。小さな作品だけど、生々しさが封印されているような、うっかり引き抜くと、封印が解かれて、なにかが広がりそうな、そんなかんじがした。並べられていた過去の展示に際して作られた印刷物を見ていると、そのうちのひとつに、見知った名があるものがあったので、どのようなひとか知りたいと思い、買った。「池内美絵展記録
回顧展的ななにかけ(2019年3月)。2018年に嵯峨美術大学で行われた展示「生きるためのなにか」の様子を解説したもので、作品一覧のカードが付いている。購入特典(という言いかたはどうかと思うが)で、その展示に関連して制作された冊子『生きるためのなにか―とっかかりとして』(嵯峨芸術センター)をいただいた。
がんばって歩き過ぎたか。腰が痛い。書き忘れていたけれど、いつもとちがう路線で移動した。これまでは駐輪場と、ほとんど都心部にはかすらない区間の定期があったので、それを基点にしていたのだけど、そうしなくてよくなったから。 土曜、日曜は、おとなしく。片付けをしたり、買い物に出たり、母とラーメン屋に行ったり。NHK『そして、水色の家は残った〜世田谷イチ古い洋館の135年物語』(2月3日)、『浦沢直樹の漫勉neo』第15回「手塚治虫」(2月4日)、『ドキュメント20min.』「ZINEをつくる
自分をつむぐ」(2月6日)、映画は「GYAO!」で山下敦弘監督『オーバー・フェンス』(2016年9月)。
『そして、水色の家は残った』、『ZINEをつくる 自分をつむぐ』、青葉市子さんのナレーションを二日続けて聞くことになるとは。他でもよく見かけると思っていたところ。石橋静河さん、miletさん、小芝風花さん、吉岡里帆さんら、ナレーションがよくて、いい仕事だといつも思う。…って、『ドキュメント72時間』と『Dearにっぽん』やん、なのだが。毎週、意識しないで、寺尾紗穂「魔法みたいに」や松崎ナオ「川べりの家」が聞けるのはよいです。 |
2月6日(月) |
|
2月7日(火) |
|
2月8日(水) |
|
2月9日(木) |
|
2月10日(金) |
|
2月11日(土) |
|
2023 Kijima, Hebon-shiki