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2022年11月27日〜2022年12月3日
11月27日(日) | 【▼ぐりぐらメモ/2022年11月27日】
今週は、仕事も自宅もひたすらアーカイヴ作業の一週間、でした。引継については、また惨い、酷いケースが発生して、どんよりもしたけれど。相手(こちら)に落ち度がある、というテイで話を切り出してくるおかしなひとが居りまして。「なんでやってないのか」、いやどうですかと打診したのに回答しなかったやん、指示出さへんかったやん、てなかんじで。そういう風に話を切り出すと自分に有利に進められるって、どこかで教わったんだろうか。 左ひじはちょっと収まったか。まだ片ひじは付けないけれど。 火曜日の朝、靄というか霧というか霞というか。通販したCDが、通勤途中駅最寄のコンビニに届いていたけど、受け取りを忘れていた。 水曜日、火曜日に届いていたTwitterの過去ログアーカイヴをダウンロードした。準備できたとメールが来て、そこにリンクされているサイトから圧縮ファイルをダウンロードするという手順。含まれているhtmlファイルを表紙として、オフラインでデータを閲覧するかたち。「いいね」したものは見られるけど、オフでは誰のかは表示されない。リツイートは含まれていなかった。「いいね」という印は、いいね Like の意ではないとかかんとか、言い訳がましいことをプロフィールで謳っているのを見ては、かっこわるいと思っているけれど、賛同できないものの他、訃報や不幸にも、留めたいことでも「いいね」は付けられない。個人的にどうこうといっても、表明になることにはちがいないから。知り合いに知らせたいことなら、リツイートする。でも、そうしたリツイートは残らない。 今回の過去ログ請求は、Twitterを買収したイーロン・マスク氏の方針から、立ちゆかなくなるのではないかという予測から出てきた話に便乗したかたちだけど、いつか請求したいとは思っていた。Twitterはもともと、情報が入ってこなくなったので、いたしかたなく、かなり周囲よりも遅れて、だったので、今回も、終わったら終わったで、かなり周囲よりも遅れて、知り合いがたくさんいるところに参加するということになりそうです。 水曜日は雨が降っていたので、買い物以外は外出せず。近所のスーパーに入ったら、トレイドウィンズの
"New York's Lonely Town" がかかっていて、びっくりした。
木曜日、受け取り損ねていたCDの受け取り。RYUTist『(エン)』。先行シングルの「うらぎりもの」(with 石若駿)c/w「しるし」(with パソコン音楽クラブ)がとてもよかったので。アルバムでは、他に君島大空、柴田聡子、ウ山あまね、蓮沼執太、ermhoiが作詞・作曲・編曲をてがけている。 金曜日、来客の予定のため、休みをとった。午前中、買い物に出た他は、聞けていなかった、最近手に入れた盤を聞いたのと、やはり「GYAO!」で映画を見た。やはり予告編は見た覚えがあったけど、タイトルも忘れていた矢崎仁司監督『無伴奏』。1969年から1970年にかけての仙台の高校生の物語。成海璃子主演。午後から来客。その後は、もう一回買い物に出ただけで、外出はせず。 土曜日、午前中は、母とともに、近所の電器屋に。カレンダーをもらうのと、母が入院した直後に電池切れで交換の必要があったけど、放置していた警報装置の相談のため。銀行の用事もついでに。係員の居る平日だったら、怪しまれるシチュエイションでした。そう言えば、月曜日は、母が診察のため病院に行っていたのだけど、帰りのタクシーがなかなか来ないので、歩いて帰ってきた、という。一時間半かかったらしい。この日も、多めに歩いたので、疲れたと思う。 午後から、外出。ひさしぶりの心斎橋。複眼ギャラリーでの栗田咲子「道草」展、御堂筋を渡って、ギャラリーささき商店での尾柳佳枝「へらへら乗り切る」展。栗田さんの「道草」展では、自作解説を聞くことができた。ギャラリーの村田さんがインタビューするかたちで。作家にどう話を聞けばよいのかわかっていないので、ありがたかった。風景に接したときの感触と描くときの勢いの重なりが、見ているときの居心地よいような、でも、迷い込んでしまったような感覚につながっているのかもしれない。新しい試みもいくつか。それにしても、栗田さん、正直すぎる。
雨の予報が出ていたので、そのつもりで行ったのだけど、結局、降らなかった。 きょうは午前中の買い物の他は、外出せず。というか、午後から、つっぶして、動けなかった。Twitterでの投稿は、見たものや聞いたもの、行ったところの宣伝になることを念頭に置いているのだけど、栗田さん、尾柳さんの個展の話は、起きた夕方からになってしまった。宣伝にならない。申し訳ない。 |
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