|
|
|
|
|
|
再 | 放 | 送 |
2021年7月25日〜2021年7月31日
7月25日(日) | 【▼ぐりぐらメモ/2021年7月25日】
オリンピック特例措置で、祝日が移動し、月曜日の休みがなくなり、8月の祝日も移動して、先週は三日間だけ稼働日で、木曜日から四連休になった。三日間の稼働日は、大きな納品が二件予定されていたのだが、案の定というのもなんだけど、先方の都合で、延びてしまった。延びたといっても、ぎりぎりまて、予定に合わせて進んでおり、やるだけのことはやったうえに、さらにやることが増える、のだ。 暑さもひどかったけど、火曜日の朝、掃除機に思い切りぶつけた左足小指の痛みが長引いたり、なんやかんやで、買い物以外には、外出しない四日間だった。 引き続き、オリンピック開会式問題にもひっかかっていた。つい、では、どうすべきだったのかを考えてしまって。先週書いたのは、この問題に言及する資格がないというようなことだった。もともとフリッパーズ・ギターを始めとする小山田圭吾氏の「表現」に違和感があり、それが「ロッキング・オン・ジャパン」誌のインタビューでのいじめについての発言で決定的になって、以後、その「名」に積極的な関心を持たなかった。だから、処遇について何を思っても、「もともと関心がない」ひとのもの、にしかならないから。 請けたときに、問われるであろうことについて、応答し、表明すべきだったろうと思っている。かつて応答しない過去のように一方的に軽視したひとに謝罪せよというのとはちがう。現在、そのように扱ったのと同じような状況に置かれているひとたちに対して、どのように考えて、どのように貢献しようとしているかを示す必要があったのではないか。貢献しようとしていたのであれば。
非難しているひとたちへの批判も出ているけれど、非難に乗っかっているひとたちも、そうしたひとたちを批判することで、結果的に、どうすべきであったかを曖昧にしてしまうひとたちも、話をしたいという気持ちがわかない。非難に乗っかっているひとはいつものごとくだけど、過去を語りつつ、みんなそうだっただろう式の黙らせかたをしても、問題は消えない。そこじゃない、と思う。非難に乗っかっているだけのひとのことは無視してでも、問題を検討しないと。 罪を犯したり、立候補したりしないのは、それができない過去があるからです、と冗談半分、本気半分で思っているけれど、この問題に関連しては、冗談としても、言えないか。 土曜日、「ポポタム」通販で頼んだビョン・ヨングン(Byun
Young Geun)さんのイラストコミック『今日のデザート 1-3』(日本語版)、新聞マンガ研究所『新聞マンガ総目録
初版』が届いた。ビョン・ヨングンの今作は、前に買った『Flowing Slowly』とちがい、セリフがあるコミック形式。それに日本が舞台。ハングルでも買うつもりでいたけれど、「ポポタム」から日本語版が出て、良かった。「東京で暮らす弟が家を空ける間、飼い猫の世話をするため、ソウルからやってきた兄」という案内文にある設定は、作品そのものからはわからないけれど。今回も、風通しのよう風景が、と思いきや、ぱらっと開いた第3話の冒頭で笑ってしまった。「湿気がすごい」「何もできない!」と語る主人公は上半身裸!いまの状況そのままや。
土曜日の夜0時から日曜の朝5時にかけて、youtube番組「真夜中ほにぇにぇ軒」第20回、ゑでぃまぁこん20周年特集。前半はアンケート20問×6人分、後半は20年間の年表を追いながら。見に行ったライヴの話や映像も出てきて、とても消化しきれないけど、改めて、また聞きたいと思うし、好きなんやなと思ったり。見始めたのは開始1時間後で、途中、気を失いつつ、寝られなくて、最後のライヴ演奏2曲目で寝落ちした。きょうもまだ見ることができたので、見られなかった分を補った。最後のライヴ演奏(4時間35分?)は。メンバーアンケートで3人の方が「好きな曲」に挙げていた「ガーランド」からなのだけど、ライヴでは聞いたことあると思うけど、録音物あったっけと思ったら、行ってない日の配布CD-R収録だった。 1. ガーランド |
7月26日(月) |
|
7月27日(火) |
|
7月28日(水) |
|
7月29日(木) |
|
7月30日(金) |
|
7月31日(土) |
|
2021 Kijima, Hebon-shiki