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2020年4月26日〜2020年5月2日


4月26日(日) 【▼ぐりぐらメモ/2020年4月26日】
 今週から、ウイルス感染防止対策、というよりも、感染発生による事業への影響軽減対策と言ってよいのではと思うけれど、一時的に事務所を離れて、自社で仕事することになった。所要時間は、通常だと、路線を変えた上で15分長くなるだけだけど、現状では、混む電車はできるだけ避けたいので、もう少し時間がかかる(携帯電話の乗り換え案内サービスでは、早・安・楽で結果を見ることはできるものの、すべて各駅停車で行けばどれくらい時間がかかるかはわかりにくい)。という訳で、余裕も見て、30分前倒しで動いてます。

 月曜日、構内移転の工事がひとまず終わったところで、午後から自社に移動。先々週から段階的に移転作業をしていたので、なんだかずっと移転作業をやっているかんじで、仕事があまり進んでいないのに…疲れた。火曜日から、自社に直行、様子を見るためにさらに早くに出たけれど、なんと人身事故で遅延発生。再開していたものの密集が予想されたので、離れた駅まで歩いて、別の路線でなんとか。早めに出ていたので間に合った。

 慣れない環境で仕事。世が世なら、帰りに寄るところはいくらでもあるのだけど、いまは寄るに寄れない。距離が長くなり、時間もかかるうえに、混み具合も、いままでよりも増している。せめて感染防止間隔の確保を意識してほしいところだけど、シートに座っていたら普通に詰められるし、途中で立つと気まずいので最初から立っていても、近寄ってくる。おっさんやぞ、なんで近寄ってくんねん。
 駅々のトイレで手を洗っている。手を洗うためだけに寄っている。地下鉄の石鹸は薄いなぁ。と書くと、日頃のわたしの言動から、維新嫌いの言いがかりと思われそうだが、政治の話は関係なく、薄い。泡立たない。それにしても、マスクは洗ったりして、なんとかもたせているけれど、消毒液は手には入らない。石鹸だけが頼り。心許ない。

 仕事のスケジュールもころころ変わっていて、進めるに進められなかったりするので、状況次第では休みを取ろうと、関係各所に打診をしていたのだけど、数日前に突如、暦どおりの連休の谷間が自宅待機になった。仮の職場は、銀行のATM機が近くになく、昼休みに10分くらいかけて駅前まで行かなくてはならないので、どうしようかと思っていたとこでした。毎日延長分の交通費を立て替えているので、帰りに寄ってカードでとりあえず10日分を引き出してまとめてツッこんだけど、ちょっと多めにおろしとかなあかんな。

 一日一日無事に終えるだけの日々で、土日もぼんやりしてるので、曜日の感覚がわかりにくくなっている。毎週のドラマでも、と思ったのだけど、原沙知絵さんと磯山さやかさんが出てるドラマも、中村ゆりかさん、徳永えりさん、大西礼芳さんが出てるドラマも、伊藤沙莉さんが出てるドラマも脱落して、残るは、月曜夜の中村ゆりさんが出てるドラマのみに。あとはやはり月曜夜…と言いたいところだけど、眠ってしまって見逃して、火曜日の早朝になりがちの「100分 de 名著」。伊藤沙莉さんが朗読を担当しているコッローディ『ピノッキオの冒険』もあと一回。あ、「旅するスペイン語」の5月分も買いに行かなくては。開いてるとこあるのだろうか。

 夜、よしこストンペアのインスタライヴ。まだInstagramのライヴ配信機能のことがよくわかっていなくて、フォローしないと見られないのでした。角銅真実さんの本を読む配信もよく見ているのだけど、InstagramにしてもFacebookにしても、登録だけして放置していてアクティヴにしていないので申し訳ない気持ちもありつつ。あと、細馬宏通さんのTwitCastingもときどき聞いています。

4月27日(月)
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4月29日(水)
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5月2日(土)
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