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2016年6月26日〜2016年7月2日


6月26日(日) 【▼ぐりぐらメモ/2016年6月26日】
 引き続き、腰がだるおも、軽く頭痛、の日。買い物以外は出かけず。出かけられるように、外出モードのままで居たのだけど、どうにも。
6月27日(月)
 [一回休み]
6月28日(火)
 [一回休み]
6月29日(水)
[一回休み]
6月30日(木)
[一回休み]
7月1日(金)
[一回休み]
7月2日(土) 【▼ぐりぐらメモ/2016年7月2日】
 腰は徐々に回復、仕事は一難去ってまた一難。金曜日の夜は職場の宴会。珍しく送別会ではなかったのだけど、他に餞別コンピ案件が二つあり。餞別コンピは、感想を言ってもらう必要がないから渡しやすい、というのが渡す側の勝手な言い分です。渡した人と、ライヴ会場でばったりということはないので、ライヴ動員的には役に立っていない、のだが。と、餞別コンピに入れた大久保由希さんの「ステップ」を「音凪」で聞きながら、思っていたところなのだけど。

 きょうは、西脇一弘さんのイラスト展のクロージングイベントとして、sakanaのライヴを「音凪」で。聞き慣れない歌と馴染みのある歌が半々。馴染みのある歌も新しくアレンジされている。pocopenさんは「今風の」と言ってから「今のsakanaの頭の中で」と言い直されてましたが、同じ歌でも、演奏しようとしたときに、その時のご自身にフィットするように変えていかれるのだろう。物語のようでもあり、手紙のようでもある歌のことを思いながら、そんなことを思っていました。いくつかの歌で、ぞくぞくとくるものあり。

 西脇さんの流れるような音が印象的だったけど、ミュートしたギターが織り合わされるような演奏も。『Campolano』は今も繰り返し聞いているので、「昔の」というかんじはまったくないのだけど、それでも5年前。それよりも前に発表された歌は「昔の」になってしまうのだな。『Sunday clothes』ではアコースティックの音だった「たとえば」がエレクトリックギターで奏でられるのを聞けて、よかった。そう言えば、『Sunday clothes』の頃、よく使われていた板を踏み鳴らす音はいつの間にか使われなくなった。これは間近で見たことで、気付いた。

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2016 Kijima, Hebon-shiki