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2016年5月15日〜2016年5月21日
5月15日(日) | 【▼ぐりぐらメモ/2016年5月15日】
飛び石連休明けで、ひたすら作業。片付いていってはいるのだけれど、急がせるなら、布石を打っておいてくれよと思うこともしばしば。休みの準備もできていなくて、土日も、用事が済んだら、出かける気力がなく。本を読んだり、録りためていたラジオ番組を聞いたりしただけで終えてしまった。 おらが村にも良いものはある、あれもこれもあるという場合、村の擁護にしかなっていないということに気付いていないような物言いが多い。その村のものだからと退けるのもあかんと思うけど、村の擁護はそれに対する反証にはならない。村のものでなくても、よいと言えるかどうか。
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5月16日(月) |
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5月17日(火) |
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5月18日(水) |
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5月19日(木) |
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5月20日(金) |
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5月21日(土) | 【▼ぐりぐらメモ/2016年5月21日】
新システム、新ルール、新体制での作業にはいくらか慣れてきたものの、それらに合わせた作業分担や段取りは試行錯誤中。こういう時期には「良きにはからえ」タイプの存在が本当に困る。と、社会人としてもそれなりに悩みはあるということを見せておくの巻でした。 午後から天下茶屋に。去年の11月に解体した母の実家の跡を訪ねた帰りに、住吉公園から北上したとき、天下茶屋まで歩いた。ので、ほんの少し、その続きの心持ちで。天牛堺書店で古本棚を覗いたり、商店街や露地を歩いたり。機会があれば行ってみようと思っている場所も確認。
天下茶屋駅から線路沿いに少し北に行ったところにある「カエルハウス」内のギャラリー「K-base」での「桂牧写真展"B.G.N.(Back Ground Noise [Nukes])}に。桂牧さんにお会いするのはひさしぶりです。最近はフェイスブックで発表されているらしい未明の街の景色を撮影した写真を中心に。ひとがあまり居ない、ふだん触れることがない時間に現れる妙な感触が記録されています。会場で流れている音楽は、発振音を使った新録作品。映し出されている景色にひそんでいる音に耳を澄ませて、増幅させたようなかんじで鳴っていました。19時からはミニライヴ。演奏ができない時期もあったとのことで、リハビリのようなものとのことだったけど、発振音の作品に続いて、ギターと歌も。桂牧さんの歌は、メロディーにも、景色の中で蠢いている動きを感じさせるものがあったのでした。 |
2016 Kijima, Hebon-shiki