|
|
|
|
|
|
再 | 放 | 送 |
2016年1月31日〜2016年2月6日
1月31日(日) | 【▼ぐりぐらメモ/2016年1月31日】
午前中、自転車で20分の居住市の郵便局本局に行き、郵便物を出して、また20分で自宅最寄駅へ。ぎりぎりになってしまった。南森町に直行。雲州堂での冬支度企画「靴音までメロウに vol.18」へ。いちかたいとしまささんを招いての午後のライヴです。15分前に着いたら、まだリハーサルをやっていて、いちかたいさんの熱唱が聞こえてきた、ので、もったいないので、少し離れて、開場を待った。 いちかたいとしまささんは、大滝詠一さんにそっくりな声ということで話題になっていて、それで知ったのだけど、それだけで当時出ていたCD-Rアルバムを買ったのだったかどうだったか。曲もよかったから、ではあるけれど、Youtube等で「試聴」できる環境になかった頃の話なので、聞いてからとして、どうやって。店でかかっていたのかな。CD-Rアルバムを買ったのは「ベルリンブックス」で、と書こうとしたところで、思い当たる。「ベルリンブックス」でならそんなに遠い昔の話ではない。と思って、己が過去ログを検索してみたら、それは2003年12月13日のことでした。何か聞いてはいたみたい。でもCD-Rアルバム『自主海賊盤+蝙蝠』についてはえいやっで買ったみたいです。 『自主海賊盤+蝙蝠』にも描かれているイラストはいちかたいさんのセルフポートレートではなかったのか、というのがきょうわかりました。大阪へのツアーということで、いつもは来られないという奥さんがキーボードを担当されていて。最初に、いちかたいさんから。冬支度のイベントだから、と先に出演することを申し出られたそうで。そんな控えめでほのぼのとした人柄が、ステージからも伝わってくる様子でした。でも、演奏そのものへの熱は、控えめなんかではいられないかんじで。
冬支度。間合いや隙間の加減に、いつもほころんでしまう。藤江隆さんの巧みなギターが加わっても、間合いや隙間はそのままに、色合いが広がるかんじで。謎を秘めたショートショートのようでもあり、楽しいコントのようでもあり。最後は、いちかたいさんと冬支度トリオの共演。
やはり買いそびれていた前川サチコとグッドルッキングガイ「ときめきトゥナイト」b/w「ロビンソン」の7インチシングルが壁にあったので、「雲州堂」のひとに訊ねたら、あると。ようやく買えました。以前やはり冬支度企画で、前川さんソロで歌われていたのを聞いたことはあるけれど、バンド演奏は未聴。でも、これは7インチで欲しかった。
難波に移動して、期間が延長されたというニュースを見た「なんぱパークス」での『DAVID
BOWIE IS』の追悼アンコール上映に。古い友人から見たという連絡をもらって。とりあえずチケットをとり、始まるまでの間、北堀江(と南堀江の境目)「アオツキ書房」に。いろいろあったけれど、今月買いすぎなので、控えて、「三ツ沢通信」冬号のみ。
|
2月1日(月) |
|
2月2日(火) |
|
2月3日(水) |
|
2月4日(木) |
|
2月5日(金) |
|
2月6日(土) | 【▼ぐりぐらメモ/2016年2月5日】
フレックス勤務というのが、実のところ苦手です。借りのようなかんじがして。ということもあり、もともと仕事は休みにするつもりだった金曜日。自分の用事は午前中、家の用事は午後、で、夜は空いていたけれど、出かける気にはなれなくて。土曜日の今日も出かけることなく。2月は遅くに帰宅することをできるだけ控えよう、と、いまのところは、そういう気持ちです。 空き時間は、読みかけの本を読んだり、溜まっていたテレビ番組の録画を見たり。わたしは見えすいた人物設定のドラマが見られないし、母親は何を考えているのかわからない人物設定や物語が見られないので、録画できるときは自分の分は録画して、後で見る、ことにしているのだけど、なかなかそれが。その、見えすいたドラマが傍らで流れていると、睡魔に襲われて眠ってしまい、起きたら2時とか3時とかということが多くて。4時を過ぎていたらそのまま起きているけれど、3時までなら「まだ間に合う」と再度眠るようにしているので、録画を見る時間がなくて。 |
2016 Kijima, Hebon-shiki